ソケイヘルニア

2008年1月16日 (水)

昨日の報告

 昨日はハードなスケジュールをゆうたんはよく頑張ってくれました。

 私一人だとどうしようもない状況と判断したので、私の母に応援を頼みました。なので、こども病院につれていくのは、少しラクでした。JRと地下鉄を乗り継いで出かけましたが、ゆうたんは外出が楽しそうで、いつもよりよ~く歩いてくれました。

 こども病院では、そけいヘルニアの術後を診察。ドクター(女医さんです)は手術跡についてよく質問を受けるらしく、ゆうたんの下半身の写真を撮らせて欲しいといわれたのでOKしました。ゆうたんは、フラッシュに反応してニコニコ。でもゆうたんは、ドクターに『お顔の写真はとらないんだよ~』と言われておりました。そして、術後一年の診断の予約も入れました。でも12月って私仕事復帰してるんだよね。大丈夫かな・・・。

 071220_1115 こども病院の待合室でゆうたんの大好きな遊び物(ルーピング)で少し遊んでいたら、ゆうたんより少しお兄ちゃん(推定二才くらい)に、しっかりと場所を奪われてしまいました。ゆうたんは泣くではなく、仕方ないという顔をしています。こんなんでいいんのか、保育園に行ったら負けちゃうよ~。(母としては心配だ)
 ゆうたんは、どうもわが道を行くタイプのようで、すぐに違うことして遊んでおりました。

 帰り道に私の歯医者に寄ったのですが、ゆうたんはどうもお腹がすいてしまったようで、母に赤ちゃん用のお菓子を買ってもらった様子です。8つ入っていたうち5つも食べてしまった様子で、母がバックに隠したら、バックの中を見せろと非常にうるさかった様子です。

 080114_1746 13時くらいに自宅にもどり、昼ごはんを食べました。ゆうたんは、おやつを食べていたにもかかわらず、プリンやらマリービスケットやら、おむすび、イチゴと色々と自分の食べたいものだけを食べておりました。

 心配していたら、食後、強烈な臭い・・・。んんん。見事なウンチでした。でも今までのような水溶性の下痢ではなく、少し形を成しておりました。治りかけといったところなのかな。臭いはすごいけど。本当に出かけている間、下痢をするのではないかといろいろと準備しておいたのですが、結局自宅でだったので、助かりました。本当にいい子だと。

 ウンチしたら疲れたのか、少し昼寝。3時40分くらいに無理やり起こして、小児科に連れて行080115_1628 きました。機嫌悪そうでした。でも、小児科、人が多くて1時間以上診察してもらうのにかかりました。小児科の待合室でだらり~んとしているゆうたんの写真です。半分寝ぼけている状態で連れて行ったので、しばらくはぼ~としておりました。

 診察してもらったところ、やはり治りかけのようでしたが、しばらく整腸剤だけは飲むように指示されました。ウィルスはウンチの中にしばらくは排出されるようです(通常は一週間)。やはり、しばらくお友達と遊ぶのはやめとかないとうつしちゃいそうです。

 で、結局自宅に戻ったのは買い物もしたので、17時半でした。慌てて食事の用意したりして、大変でした。なので、ブログも今頃更新です。そうなんですよ。今日、一度ゆうたん朝起きましたが、疲れているのか、またねんねし始めたのでね。

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2007年12月22日 (土)

こども病院での入院~準備してよかったもの

 基本的に入院に必要なものについては、入院前の外来時に看護師さんから一覧表の紙をもらって説明を受けるので、そのとおりに準備しておけば問題ありません。ただ、私の経験からコメントを少ししてみようと思います。

 食事に関しては、いつも使っているスプーンやフォーク(はし)、コップが必要となります。恐らく子どもに応じて必要なものが違うので準備が大変だからでしょう。ついでに、大人用にも割り箸なぞ持っていっておくと便利のこともあります。カップ麺とか持っていく場合には特にです。もちろん、コップも。歯みがきするときやペットボルトでゆうたんと子どもとシェアするとき、虫歯菌がうつらないようにお互いにコップで飲むようにするといいので。
071219_2159  ゆうたん用の食事用のスプーンは、実は私の職場の同期たちから誕生祝い貰った離乳食用のセットをもっていきました。ほんとうは、箸もついていたのですが、まだ、ゆうたんは使えないので、スプーンとさきわれスプーンをケースに入れてもっていきました。ふだん使っているものは、もっとゆうたんが握りやすい形のものなのですが、入院中、ゆうたんに食べさせてベッドを汚させるわけにもいかなかったので、親がやりやすいものということで・・。でも、本当はこのスプーン、ゆうたんがもう少し大きくなって、上手にスプーンが使えるようになったら、使わせる予定のものです。

 おもちゃも必要に応じてもっていくようになっておりました。かさばらないということが大切です。実071219_2158は、もって行かなくても、大人が飲んでしまったペットボトルでも満足して遊ぶのであればいいと思います。実際、ゆうたんは、もってきたおもちゃよりもペットボトルで長く遊んでいました。ただ、手術後しばらくは、点滴しておりましたので、片手しか使えない状態だったので、絵本は役に立ちました。それと、この写真のおもちゃ。簡易なパズルですが、振ると音(かしゃかしゃと静かな音で周りに迷惑をかけない程度)が少しでるので、ゆうたんの気晴らしになっていたようです。もちろん、パズルとしても遊んでおりましたが、時々、ベットの柵の外へ投げてしまうことがあったので、少し危険でした。

 実は、冬という季節柄、マスクをもっていったは正解でした。加湿器もついているようなのですが、喉がどうしてもいがらっぽくなってしまいます。花粉症用のマスクを持っていっていたのですが、睡眠時につけていて快適でした。周りの方は時々咳をされていましたので・・・。

 本当に大切なのは、いかに荷物をコンパクトにまとめていくかということです。スペースがあまりないので。うちは、毎日つれあいに着替えたものなどは持って帰ってもらっておりました。でも、今思えば、自家用車で行けばよかったような気もします。

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2007年12月21日 (金)

こども病院での入院~親として

 二泊三日のこども病院への入院生活でしたが、いろいろと勉強になりました。病院での生活というのは、きちんとしたリズムがあり、自宅よりもある種立派な離乳食が出されてきたりしますし、親は、この食事の食べた量やうんち・おしっこの回数等記録をとって看護師さんに報告しないといけません。検温や脈拍のチェックも決まった時間にされるので、ある意味生活のリズムができていたような気がします。

071215_0819  離乳食の量はある意味勉強になりました。ゆうたんは、たまたま、今のところアレルギーがないので、あまり栄養士さんの手間はかけませんでした。ただ、牛乳だけでは飲めないので、果汁が代わりに出てきたみたいですが。当然のことかもしれませんが、アレルギー対応もしてくれます。
 食事量については、実際は必要量より少し大目の量だったらしいのですが、ゆうたんはいつも完食しておりました。自分で離乳食をいつも作って与えていると、こんな量でいいのか・・品数は・・?など不安も多いのですが、実際に栄養士さんが献立を作ってくれているメニューは、家でも取り分けしながらでもできそうなものでもあり、家で与えている量と同じか少し少ないくらいでした。実際の食事の内容の書かれた紙ももらえるので、今結構参考にしております。多分、私の作っている量は適量なのかな・・・と勝手に納得しました。

 食事の時間は、午前8時、午後12時、午後6時と固定され、おやつが午前10時と午後3時に出てきます。ただ、ゆうたんは、期間が短かく、手術もあったので、このおやつは一度昼食と一緒に出されただけだったので、堪能できなかったのが少し残念だったかな。

071214_1543  一番よかったことは、消灯時間が午後9時であったこと。実際には、廊下の電気がついていたりして、完全に暗いということはないのですが、ゆうたんがねんねするにはいい感じで、毎日9時半には寝付き始めておりました。ただ、真夜中になると音に敏感に反応して、ゆうたんが夜泣きするので、添い寝しにベッドを登るのは少々大変でしたが、ゆうたんにとっては、正しい生活のリズムで生活できていました。

 参ったことは、シャワーしかないこと。私は冷え性だし、足がむくみやすいので、大変でした。午後5時~9時の間にシャワーだけでも浴びれてラッキーなんですけども、疲れはとれませんから。食事も気をつけないと大変なことになるんですよね。朝、昼はつれあいに買ってきてもらい、夜は食堂から部屋へ配達してもらいました。この配達は、ナースステーションカウンターのところにある注文表を15時半の締め切りまでに提出するという形で行われます。病棟には食堂もあるので、そこで食べれるのですが、あくまで、もってきたものを食べるところなので、配達を頼むのを忘れると大変なことになるんですよね。

 本当に、職場の研修所のような生活を送りました。ゆうたんは、ちょっとした遊びにいった感じかもしれませが、私は一緒に泊り込んで、疲れるばかりでした。でも、今となったら、ちょっと面白かったような気もします。

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2007年12月20日 (木)

こども病院外来

 手術からほぼ一週間が経過したので、経過観察のため、今日はこども病院へ出かけました。

 今日は寒いけども晴れていたので、ゆうたんの『でんしゃ』というリクエストに応えまして、公共機関を利用しました。本当に電車は大好きで、乗車すると窓からキョロキョロと通過していく特急電車等を見とれておりました。

 病院へは午前10時40分くらいに到着しました。ついでに、入院時の支払いをすませましたが、乳幼児医療に感謝いたしました。だって支払った金額は、保険の利かない千円ちょっとでしたから(でも、この金額って何かな?食費のような気がするけどな)。まともに3割負担だと9万円ちょっとになっていた感じです。

 小児外科外来の受付にいくと、すぐに診察してもらいました。ゆうたんは、担当の女医さん大好きなので、うれしそうに下半身裸になってみせておりました。
 『経過良好で問題なし。今日からお風呂に入れる』ということで一安心です。まだ、激しい運動は駄目ですが、まあ、ここまでくれば大丈夫でしょう。術後1か月後、再び経過観察のため来院071220_1110です。

 071220_1115 安心したのか、ゆうたんは、こども病院の受付の近くにあるおもちゃで楽しそ071220_1125 うに遊んでおりました。
 おうちのおもちゃで最初あそんでいたんですが、どうも、「ビーズコースター」とか「ルーピング」とかいうのでしょうか、コロコロとビーズを転がしていくおもちゃが気に入ったようすで、声を上げて大喜びしながら遊んでおりました。
 『帰るよ~』っていっても、なかなかこの場所から離れずに困ってしまいました。

 何かはまってしまっているみたいだし、知育にもなるっていうことなので、クリスマスプレゼントに買ってやろうかな・・・とちょっと思いはじめちゃいました。参考となるページ(http://eurobus.jp/?pid=3766344)

 

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こども病院⑯~入院三日目(2)退院

 8時過ぎに朝食を食べ、9時過ぎに担当の女医さんの診察を受けて、最終的に退院OKの診断がでました。この日は土曜日だったため、支払いは後日納付書で送付ということで、次回の診察日や診察券等は通常とは違い、病棟で全て終わってしまいました。(通常の日だと、支払いを一階の会計でしないといけないのですが、何かラクでした)

071215_0958 ということで、10時前には、病棟をでました。看護師さんにゆうたんの足につけられたタグ(名前とバーコードがついているもの)を外してもらて、晴れて出所??です。

  ゆうたんは、嬉しそうにトコトコと歩いておりました。勝手にアチコチに行くんで大変でした。土曜日は診療がないので、非常口から出ていくのですが、通常の出口のところで、ゆうたんは、お外を眺めていました。

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こども病院⑮~入院三日目(1) 朝食

 手術も無事に終了し、経過も良好で、一安心。でも、ゆうたんはそんなことは関係ないので、何度もよる目を覚ましました。もちろん、同室の子が苦しがっていたこともあるのですが、多分、何となく一人でねんねするのが寂しいというのが本当のところだったのだと思います。起こされる都度、私は、ゆうたんの傍に添い寝をしに、ベッドへと登りました。なかなか、いい運動です。

 いつもは、夜中はほとんど起きないのに、起きても1回くらいなのに、本当によく起こされてしまいました。でも、添い寝して背中をトントンすれば、たいていは落ち着いて泣き止んでくれたんで助かりました。トントンしながら子守唄を歌ってやるとすぐにねんね。いい状態でした。

 そうやって、ゆうたんは、7時に起きて、看護師さんにバイタルチェックをされておりました。何故か体温が35.8℃しかなくてびっくりしましたが、『起きたばかりだと、こんなこともあるでしょう。』といわれたので安心しました。

071215_0819  8時過ぎに朝ごはんが運ばれてきました。バターロールとおかずとデザートと果汁という感じでした。何もないバターロールを食べるかどうか心配だったのですが、術後、大食漢ぶりがすごくなったようで、量が多いと思われた朝ごはんもすべてペロリと食べてしまいました。

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2007年12月19日 (水)

こども病院⑬~入院二日目(7)術後の説明

術後、ゆうたんは順調に回復しておりました。水分も食事も、しっこも、どんどんとクリアしていきました。午後4時に担当の女医さんがまた様子を診に来てくれました。ついでに術後の説明をうけました。

 右ソケイヘルニアの手術箇所について、実際にゆうたんの体で説明してくれました。そして、絵によって、脱腸部分を5センチ程切り取って、縛ってもとに戻した旨の説明を受けました。術後は、おちんちんの部分が腫れたり、出血に注意するように言われました。こうやって手術をしても、再発するおそれや、左側にソケイヘルニアが出現するリスクもあるそうです。

 説明後、説明に使った説明書はもらうことができ、説明をうけた旨のサインをしてドクターに渡すようになっております。インフォームドコンセントってこんな感じなんでしょうね。お陰でよく分かってよかったんですけどね。

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こども病院⑫~入院二日目(6)点滴卒業

 ゆうたんが昼食を食べて、授乳までしたのに、なかなか昼寝をせず、大暴れを始めました。理由は、隣のベッドに2歳くらいの男の子がやってきたから。楽しそうにカーテンいじっていたので、ゆうたんもすごく遊びたいと思った様子です。またまた、怒られて泣き声なんぞしていると、ゆうたんは昼寝なんかしてられないと思ったのでしょう。ますますいたづらしそうな感じでした。仕方がないのでまずは、つれあいに食事をとってもらい、合間を見ながら、私はゆうたんのベッドの上で少しずつ食事をとりました。

 ゆうたんは、ペットボトルや、持参した絵本と、パズルのような正方形のおもちゃを絵本入れ用のバッグに詰めこむという遊びを夢中になっておりましたが、左手を点滴されているので、当然思うようにできるわけもなく、かなりイライラして泣いておりました。多分、半分は眠くて「ねくじくり」状態だったんだと思います。

 そんな状態だったのがよかったのか、14時半にオムツをみるとおしっこが出ておりました。やっと、点滴が外れる~っということで、ナースコール。ちょうど忙しい時間だったようで、15時になって、やっと点滴が外されました。ゆうたん、大喜びでした。

 071214_1543 そんなこんなで、点滴を外してもらったので、体を拭いて、パジャマに着替えさせてやりました。やっと自由になって安心したのか、昼寝をはじめちゃいました。

 とっても、かわいい寝顔で、いいのですが、時々何か思い出すみたいで、『ママ、ママ』私の方へよってくるので、私はなかなか、ベッドから降りることができず、大変でした。

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2007年12月18日 (火)

こども病院⑪~入院二日目(5)昼食

 ゆうたんにとっては拷問のような時間はやっと終わり、吐き気もないまま無事12時を迎えることができました。つれあいが、昼食を食堂に取りにいってくれました。

 ゆうたんは、「まんま まんま」と待ち構えております。仕方がないので、私はゆうたんのベッドにのって、ゆうたんを抱え、食事台を用意した上で、昼食に備えました。

071214_1330  昼食は、おやつのメニューまで一緒に入っておりました。おそらく、食事の時間が遅くなってもいいようにと用意されていたみたいです。サンドイッチ(卵サラダ1個 ジャム2個)、湯むきトマト、野菜のミルク煮、りんごの果汁、リング状の離乳おやつです。少し量が多いかな・・・と思いながら、ゆうたんに与えたのですが、やはりかなりお腹がすいていたのか、30分もしないうちに完食してしまいました。そして、ついでにまた、カップに水を少しいれてやったら、飲み干してしまいました。その後さり気なく、歯みがきをしておきました。

 本当は多分、まだお腹がすいていたのでしょう。カップをかじっておりました。何故、写真のようにバスタオルを肩のところに掛けていたかというと、術衣がノースリーブ状態だったんで、寒そうだったんです。しかも、点滴しているので、服を着替えさせることもできず・・・。

 あとは、しっこがでてくれさえすれば、すぐに点滴外してもらえるんですが、こればかりはなかなか。私の両親もゆうたんの昼食が終わったところで、帰宅していきました。私たちも昼食をとりたいと思ったので、ゆうたんを眠らせようと、とりあえず、無理やり横向きに寝かせて、授乳しながら、昼寝をさせようと思ったのですが、これはなかなかうまくいかず、そうこうしているうちに、病室に2人新たな子どもが入ってきました。ゆうたんは、ぼ~っとしながらも興奮して寝なくなってきました。ああ・・・、大変。

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こども病院⑩~入院二日目(4)水分摂取

  •  10時40分くらいから、ゆうたんは、まず、ゴロゴロ動き始めました。そして、「まんま、まんま」と騒ぎ始めました。どうやら、猛烈に喉が渇き、お腹がすいた様子です。私の顔をみると『ぱいぱい』というし・・。でもまだまだ、11時にはならないので、水さえもあげられず、「ごめんね、ゆうたん。もう少し待っててね」というけど、そんな理屈通じるわけもありません。また、持参したお気に入りの絵本「がたんごとん かたんごとん」を読み聞かせるものの、カップの絵をみて、『カップ カップ』というまではよかったのですが、りんごの絵をみて、「まんま、まんま」と騒ぎ始めました。やはり、重症です。
  •  「ゆうたん、カップをあげよう。」といって、ゆうたんに本物のカップを渡すと、ゆうたんは、おもむろにスクッと起き上がろうとするので、点滴をつないでいる管が外れそうになったので、点滴の本体の場所をつれあいが動かしました。すると、何か触ってしまったみたいで、点滴が止まってしまったので、またあわててナースコール。ゆうたんは、どうも点滴が気になり始めたみたいで、どんどん触っていました。看護師さんに点滴をセットしなおしてもらったりしているうちに、なんとか11時を向かえました。そこで、あらかじめゆうたんのために買っていたミネラルウォーターをカップにいれてやりました。ゆうたんは、ふだん、あまり水は好きではなく口からぶぇ~って出すのですが、さすがに喉が渇いていたため、ゴクゴクと飲んでしまいました。「びぇ~ん」???多分もっとくれっていっているようでしたが、いきなりたくさん飲ませるわけにはいかず、大変です。
  •  ますます「びぇ~ん」と泣き始めました。仕方がないので、空になっていたペットボトルをやったところ、暫く噛んで遊んでおりました。でも、やはりツライ様子で、「まんま、まんま・・・」と歌っておりました。全然吐く様子もなく調子よさそうでした。何とか11時30分を向かえ、100ml.まではやっていいといわれたので、二回に分けて水を飲ませました。すっかり美味しそうに飲んでおりました。

 でも、まだ、おしっこはでません。ただただ、吐く様子はなかったので、早く12時にならないか、時計を見ながら、ゆうたんの相手を大人四人がかりでやっておりました。

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こども病院⑨~入院二日目(3) 手術終了

ゆうたんが手術室に入って50分程経過して、看護師さんから、ゆうたんの手術が終わった旨連絡があり、私たちはまた手術室の前へと向かいました。

 5分程したら、手術室が開き、担当の女医さんと看護師さんがベッドを引いてやってきました。ゆうたんは当然のことながら、麻酔がしっかり効いていて、全然目を覚ましません。そして、ゆうたんの細い腕には点滴がされています。見ているととてもかわいそうな感じなんですが、ゆうたんは幸せそうな顔をして寝ています。ドクターは、『手術は無事に終わりました。後で詳しいことは説明いたしますが、暫くこの状態で寝ているかと思います』と。

 071214_0948 ドクターと看護師さんとがゆうたんのベッドを引っ張っていきながら、5階の病室までいき、ゆうたんを病室のベッドへと移しました。ベッドで点滴されているゆうたん。術衣を着せられているため、袖がないので、寒そうです。体温を測ると35度台だったみたいで、慌てて、バスタオルや布団が掛けられました。ドクターは心配しなくても、今から体温が上がりますが、様子はしっかり見て置くようにといわれました。

 手術の後は、しばらく点滴をしていなければなりません。11時から水分を取っていい旨の指示がありました。それも、母乳は駄目で、いわゆる「クリアウォーター」といわれるお茶・お白湯(水)・ポカリです。まずは30ml.くらいから試して、30分様子をみて、吐き気や吐いたり等の以上がなければ、もう一度水分をとって30分様子をみて、大丈夫であれば、食事ができるというものです。うまくいくと、12時に食事ができるという感じです。そして、点滴は、おしっこが出ないと外せない。
 こうした指示を聞いていると、11時に目が覚めると一番いいんだけど・・・と思っておりましたが、現実はそんなにうまくいくわけはないんですよね。

 10時くらいに同室の前日に目の手術を受けていた2人は退院していかれました。本当に病室にゆうたんだけになって、少し静かになりました。暫くよ~く寝そうな様子だったのですが・・・。

 10時25分くらいに、私の両親が買い物のついでに、私たちの昼ごはん用にとオニギリとおかず、温かいお茶を持って、立ち寄ってくれました。コソコソと四人で話していたところ、ゆうたんの目がボンヤリと開き始めました。麻酔が効いているので、まだぼーっという感じですが、おもむろに「ママ、まんま」と言っております。そして、どうも、左腕についている点滴がすごく気になる様子で、寝転がったまま、点滴(もちろん、ある程度は抜けないようにテープが貼り付けてはあるのですが、)触り始めました。思わずナースコール。ゆうたんの腕に点滴を触らないように腕カバーのようなものを付けてもらいました。でも、こんなの序の口だったんですよね。

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2007年12月17日 (月)

術後なんだけどな~

 入院生活は、ゆうたんよりも私自身の方に肉体的な疲れをもたらしたようで、実にヘトヘトになっております。退院後の食事の準備は手抜きそのものでした。夕飯は鍋でしたので・・・。でも、疲れているからといって、寝かせてくれるようなゆうたんではありません。ゆうたんがねんねしたときだけが、ほっとできる瞬間なのですから。

 手術したばかりなので、激しい運動(特にお腹に圧がかかるようなもの)やお風呂は無理なんですが、そんなこと、ゆうたんに説明しても理解してくれるわけではないので、いつもと変わらない調子で家の中で遊んでおります。さすがに、外出は今のところしていないのですが、ソファーにお腹を押し付けて登ろうとしたりするので、慌てて飛んでいって止めるということもよくあります。

071217_0939  オムツかえも実に今は苦痛です。すぐに、立ち上がろうとするのもあるのですが、テープ型のオムツなので、油断するとゆうた071217_0938 んは、オムツのテープを外してしまいます。病院ではやってくれましたからね。

 お風呂も入れないので、寒いのにシャワーだけです。このため、疲れず、なかなか、夜寝てくれなくて大変です。

 ゆうたんの手術の傷って写真でとってみましたが、生で見ると結構グロテスクだったりするんですが、なんかよくわからない感じですね。ガーゼにテープではなく、創保護剤というものを使っているので、傷口が透けてみえます。シャワーもそのままかけれるので便利で助かっております。一週間程で傷口も問題なくなり、そのころには、この膜も自然とはがれるのだそうですが、よく分かりません。20日に通院するので、その時、状況の説明があるでしょう。

 一日も早く、ゆうたんが通常の生活が送れるようになってもらいたいと思っている今日このごろです。

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こども病院⑧~入院二日目(2)手術室へ

 こども病院では、重篤な場合を除いて、月齢の小さい順に手術が行われます。ということで、ゆうたんは、外科では一番目で、8時半には手術室にいくといわれておりました。

ゆうたんは迷惑を掛けながら、すごしている中、つれあいが7時半にやってきました。ゆうたんはパパを見つけて嬉しそうですが、やはりお腹がすいているのか、「まんま、まんま」と言い始めました。でもね、あげられないのよね。7時45分に手術着に着替えさせました。ゆうたんは、少しぐずり気味でした。で8時少し前に再度処置室へ。肛門から眠くなるお薬を注入されて、部屋へ戻りベッドに寝かせておきました。ゆうたんの目が少しずつ泳ぎはじめました。8時20分くらいには、ぼーっとした感じです。8時半になって、看護師さんがやってきて、「手術室へ行きます」の一言。3階の手術室まで、ゆうたんに付き添っていきました。ゆうたんは、ぼっとしているのでよく分かっていませんでしたが、手を握ってやりました。

 手術室の前でゆうたんと分かれました。手術室へは親であっても中に入れませんから。私たちは、ゆうたんを見送って、病室へもどりました。そして、少し、二人でご飯を食べながら話していました。

 そうこうしていたら、9時半に、ゆうたんの手術が無事に終わった旨の連絡があり、病室にゆうたんがもどってきました。といっても意識は麻酔がきいていて全然ない状態だったんですけどね。

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こども病院⑦~入院二日目(1)ママは過酷

 ゆうたんは、いい感じで眠っておりました。私は全然眠れていなかったのですが、午前2時過ぎくらいまでは、快調にねんねしていました。ところが、うなり声、ああやばい・・・と思った瞬間、「ぎゃ~、まんま、ぱいぱい、ねんね」と寝ぼけた調子ではじまりました。まぁ、いいかと思い、ゆうたんのベットへ登って、授乳を開始、2時半に落ち着いたので、一旦、自分のベットへ戻りました。

 そうすると、また、「ぱいぱい・・・」また泣いています。ああ、まだ、3時まで時間があるからと思い、再びゆうたんのベッドへ。授乳開始。看護師さんもやってきました。「大丈夫ですから・・・」と言ってしっかりと子守唄を歌ってやりながら、授乳させているてと、3時くらいに寝始めて安心しました。

 私も少し、自分のベットでうつらうつらしていたところ、今度は4時に前のベッドの男の子が「おかぁちゃん、おめめがいたい」と小さな声で言うのに釣られたのか、『ママ、パイパイ』といい始めました。もう、授乳できないので、寝たまま抱っこしました。そして、ゆうたんに「ねんね、ねんね」と話しかけると、ゆうたんも「ねんね、ねんね」といいながら、少しずつまどろんできました。大丈夫・・・と思ってベッドに置くと、また、「びぇ~ん」。何度か繰り返すうちに寝てくれました。

 私はついに眠れなくなってきました。諦めて、つれあいがもってきていた週刊誌を開いて読んでいました。そして、5時におもむろに着替え、コンタクトをいれ、こっそり朝ごはん食べていました。5時半に恐怖の「ママ」の声。また、ゆうたんのベッドに登り、背中をトントン、子守唄を歌いながら、一緒に横におりましたところ、ねんねしてくれました。看護師さんが再度5時50分に来てくれたので、「このまま、水を与えずに7時まで寝かせたい」とお話しました。

 私は、6時半には、簡易ベッドを片付け、6時50分にゆうたんのオムツかえをしました。というのは、7時に処置室につれていって、浣腸をしてもらう必要があったからです。オムツかえをしていたら看護師さんがいらっしゃって体温と血圧のチェックをされました。そして、処置室へいき浣腸をしました。ついでに、ゆうたんの足に名前を書きました。間違えのないようにするための措置なんでしょう。

 浣腸後、部屋にもどっている最中に、早速ウンチがでちゃいました。ウンチは見せるように指示されていたので、手早く、オムツを替えて、処置室に行っている最中に悲劇が起こりました。なんと、ゆうたんは、テープ型オムツのテープを自分で外した上で、ベッドの上におしっこをしちゃったんです。私が部屋に戻ってきた時にはゆうたんは驚いたのか大泣きしておりました。再度看護師さんにご迷惑をかけ、シーツ等一式を換えてもらいました。

 こんな感じだったんで、同じ部屋にいた二人の子とそのお母さんには迷惑をかけたようです。隣の子が『パパ、赤ちゃんが泣いて、夜眠れなかった~』といっているのが、聞こえました。本当にごめんなさい。

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こども病院⑥~入院一日目(5)夕食

 ゆうたんの食事前に、私はつれあいが事前に申し込んでくれていた夕食のお弁当が病棟に届けられたものを食べて、歯みがき等寝る準備を進めておりました。

 ゆうたんの食事が18時過ぎに届けられました。手術当日の朝食は食べれないので、絶対に全部食べてもらおうと思い、おやつも与えずにいました。そのため、私が夕飯を食べている間、『まんま、まんま』とすごくうるさかったのんですが・・・。

 ゆうたんの夕食は、「鶏ミンチ・青菜・卵の三色丼、豆腐と野菜のすき焼き風煮物、煮付け、麩入り清し汁」でした。ゆうたんはすごい勢いで一心不乱にご飯を食べておりました。そして、完食。この後、お水を飲ませて、ガーゼで歯みがきをしました。それから、私の簡易ベットを組み立てて、私自身も着替え等を行い寝る準備をしました。

 20時頃看護師さんが、体温等チェックのため、やってきました。その時に、夜2時40分及び5時50分に起こしてほしいとお願いしておきました。絶飲食となる前にせめて授乳や水を与えて、頑張ってもらおうと思ったんで・・・。

 20時半くらいにつれあいは自宅に戻っていき、そこから、ゆうたん授乳を始めました。ゆうたんは、楽しそうにニコニコ。しばらく遊んでいたら、21時に消灯、21時半には授乳しながら、寝てしまいました。そこで、私は、自分のベットに戻ったのですが、簡易ベットで寝にくいのと、あちこちから、赤ちゃんの泣き声が・・・。看護師さんのあわただしく動く音、30分~1時間置きくらいに目がさめてしまっておりました。

 こうして、ゆうたんの入院一日目は過ぎていったのですが・・・・。

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2007年12月16日 (日)

こども病院⑤~入院一日目(4)採尿&シャワー

 部屋の引越しからしばらくして、15時半くらいに病棟看護師さんがやってきました。「そろそろゆうたんを起こして、シャワーに入れましょう』とのこと。看護師さんと一緒にゆうたんをシャワー室につれていきました。

 すると、シャワー室の前までは嬉しそうに歩いていたのですが、シャワー室の中に入った途端、急に泣き始めました。多分、暗くて怖いと感じたのでしょう。採尿パックを付けていたので、看護師さんに外してもらうと、ああ、また失敗。どうも、大泣きしたときに、派手に動いて、どうもオムツにこぼしてしまった様子です。あれれ・・・気を取り直して、シャワー室の中へ。ゆうたんは、ずっとなきっぱなしでした。夫婦二人で、シャワー使ってゆうたんを洗ってやりました。そして手早く、寝巻きに着替えさせて病棟へもどりました。すっかり泣きやみ安心。

 私の夕飯の手配(病棟の受付で注文表を提出)及び彼自身の夕飯を得るためにつれあいが外に出かけている間に、担当の女医さんがやってきました。そして、「血液上問題もないし、もう採尿はいいでしょう。」といって、採尿しないことになりました。そして、わざとゆうたんを泣かせて、ヘルニアの位置を再確認し、手術で切る場所をマジックで印をつけて、説明してくださいました。

071213_1917  ゆうたんは、何故いろいろされるのか全く理解できない状態で遊んでもらっていると思った様子で、やはり、最後はバイバイしておりました。なんだか、みていると少しかわいそうだと思ったんですが、油断していると、ゆうたんは、なんとナースコールを噛み始めていました。『どうしましたか?』と看護師さんが飛んできたので、事情を話して、よ~く謝っておきました。また、隣のカーテンを開けては、隣のお兄ちゃんの邪魔ばかりしていました。本当にゆうたんは、遊んでいるとしか思っていない状態で、手術前から私はヘトヘトになっておりました。

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こども病院④~入院一日目(3)部屋がえ

 麻酔科の先生のお話も終わり、ゆうたんも少し落ち着いてきたのか、『ねんね、ねんね』といい始めたため、私はゆうたんのベッドに入り込んで、添い寝の格好をして、授乳しました。すると、ゆうたんが少しずつ、まどろんできました。うとうと・・・、ついに眠ってくれました。14時半くらいの出来事でした。私たちも少しのんびりできるとばかり喜んでいたところ・・・病棟師長さんがやってきて、「落ち着いているところ申し訳ないのですが、急患があって、部屋を隣に移動してもらいたい。場所は、隣の同じ窓際の場所」といわれました。断る理由もないので、ゆうたんが眠っているまま、みんなでベッドや備品等をもって移動を開始しました。

 備品はテレビ台や椅子なのですが、これらのものは、中に物が入れられるようになっており、当然私たちもゆうたんが眠っていたので、荷物を整理してすっかり入れてしまっており、全部もって移動と相成りました。

 移動先のお部屋には、既に2人入院されておりました。2人はゆうたんよりも大きな幼稚園くらいの子です。また、2人とも目の手術をしたばかりだった様子で、点滴をしていて、「かぁちゃん、おめめがいたいよ~」といっているのが聴こえたりして、ゆうたんが起きるのがとても怖かったです。大騒ぎして迷惑かけそうな感じがしたので。

 この引越しの最中、手術室看護師さんが説明にやってきました。主な目的はゆうたんの顔をみるためということでした。とてもきれいな看護師さんだったんですが、ゆうたんはねんねしていたので、見ることができませんでした。多分、手術の日も見ていないんじゃないのかな・・・。病室出たときも既にねんねしていたし、麻酔で手術中すっかり、寝ていたと思うんで。残念だったね、ゆうたん。

 

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こども病院③~入院一日目(2)麻酔科医の診察等 

 手術に関しては、しつこいくらい説明がありました。主治医の先生、病棟看護師、手術室看護師、麻酔科医等など、さすがにしっかりとしてています。その都度、こちらの署名を取られていきます。インフォームド・コンセントの考え方からなのでしょう。説明の紙までもこちらにくれます。情報が多い分、次第に感覚が麻痺してくるような気がしてきました。

 麻酔科の担当の先生も女性でした。しかも、とても若くてきれいな先生。ゆうたんは姿を見ただけで、すごくうれしそうな顔をしておりました。普通、お昼寝の時間だったのですが、うれしそうにニコニコ。おしゃべりまでサービスしておりました。

 手術に際しては、ゆうたんは親の顔が見えないと不安になるということで、手術室に向かう前に既に催眠状態にしてしまうことにしました。そして、手術中動かないように全身麻酔をした上で、痛みのないように硬膜外麻酔をするという話。実は、硬膜外麻酔は、私は出産のときにしたので、経験があります。そこで、私の体質の問題だったのか、出産後足に痺れがしばらくあったので、そうしたことがないのか等質問させてもらいましたが、丁寧に回答してもらいました。全身麻酔だけだと手術中は問題ないけども、術後がツライという話を聞いて、ゆうたんの術後の痛みをとるという観点から硬膜外麻酔もしてもらうことにしました。

 麻酔のためには、食事制限がでてきます。というのは、麻酔をすると吐き気がして食べたものを戻してしまうことがあるからです。実は私自身経験済みです。まだまだ、しばらく自力で生むつもりで頑張っていたところ、先生からもう麻酔使った方がいいよといわれて、急遽硬膜外麻酔をしてもらったため、出産するころに、悪寒がして食べたものを全て吐いてしまった経験があるからです。なので、しっかり、確認しました。食事は0時、母乳は3時、水は6時以降は全く駄目ということを。これを元に私は、後で、看護師さんにいろいろお願いしちゃいましたが、これは後でまた改めて記事にします。

 ゆうたんは、終始、うれしそうに麻酔科の女医さんをみておりました。最後にはご丁寧にバイバイまでしておりました。本当にゆうたんは、女性が大好きです。

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こども病院②~入院一日目(1)入院開始・へそのゴマとり

 入院病棟へは11時半くらいに入りました。4人部屋。隣にはゆうたんより、小さい子が既に入院しておりました。その横でゆうたんは元気が余っているので、ベッドに入って大騒ぎし始めました。『まんま、まんま』と騒ぎ始めたのです。朝早くて、しっかり食べさせたものの、いつもより食べた量が少なく、お腹がすいた様子でした。看護師さんから入院についての説明を簡単に受けて、ゆうたんには持ってきた昼食(ロールパン、サケと野菜のおかゆのレトルト)を与えました。その間、つれあいは、私がつきそいのために用いるベッドを借りに台車をもって、1階にまで出かけていきました。寝返りするのが大変そうな折り畳み式のベッドにマット・布団上下・枕・それぞれのカバーの一式を受け取って部屋へ戻ってきました。

 ゆうたんの昼ごはん後、採尿パックが気になって見たところ、パックが濡れているけども、どうも溢れてオムツに全部いってしまっている様子。とりあえず、採取できた尿をもって、つれあいが、検査のところへもっていきましたが、結果は再度パックをつけるということになってしまいました。女の子よりは簡単だとはいっても、どうもゆうたんには難しいのでしょうか。

 ゆうたんがあまりにうるさかったせいなのか、隣に入院していた子は、個室に移っていった様子。そこで、お願いして、隣に移動させてもらいました。隣は窓側だったので、窓のところに荷物が置けて少し広く使えそうだったからです。

 病棟の看護師さんが、入院中のお約束やスケジュール等説明にきてくれました。ゆうたんは眠そうだったのですが、見知らぬところで興奮気味で、ベットの中をウロウロと動き回っておりました。手術のための準備ということで、『おへそのゴマとりをする』といわれて「どうするんだろう」と思っていたら、オリーブオイルのようなものをしっかりとつけた綿をおへそのところにテープで張られて暫く放置されておりました。(腹部の手術の場合は、やっぱり、ばい菌対策のためにおへそのお掃除するみたいですね。)

 私たちはまだ昼食を食べていなかったので、二人でパンを食べていたところ、まだまだ興奮していたゆうたんが、またベットの柵のところで、騒いでいました。でも食欲に負けた私たち二人は無視してたら(?)、何か嬉しそうに手にもって遊んでいます。よ~くみると、10分程前につけてもらったへそとり用の綿。『大変』とナースコールを押して看護師さんに来てもらいました。

 看護師さんは、笑いながら『こんなことがないように、見ていてほしかったのですが・・・』と話しておりました。(多分、内心怒っていらっしゃったのかもしれません。忙しそうな様子だったので、本当にすみません。) でも、もともと、あまりへそのゴマが溜まっていなかったこともあって、その状態から、ゆっくりとおへそを拭いたら、とてもきれいなおへそになっておりました。

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2007年12月15日 (土)

こども病院①~入院当日の外来

 12月13日朝、7時50分に自宅を出発し、駅前からタクシーでこども病院まで出かけました。ラッシュ時間なのですが、タクシーの運転手さんは、ものすごく運転が上手で、私だとためらってできないような強気な運転で、40分くらいでついてしまいました。

071213_0847  8時30分、到着。病院は、クリスマスツリーが飾ってありました。このスペースだけは、まるで、ホテルのロビーみたいにきれいな感じです。ゆうたん、喜び勇んでツリーのところへ行って、飾りを何個かとっちゃいました。私、こっそり元通りにしました。
 病院の総合受付でいつもどうり、診察券等一式と入院承諾書を提出、その後、小児外科外来受付へ出かけました。大量の入院セットをもっていたので、この外科外来の受付のところで荷物は預かってくれました。

 まずは、入院のための検査を受けました。①採血・採尿の検査 ②身長・体重の測定 ③放射線・エコーの検査です。
 ①採血・採尿。採血の検査は前回の外来時も受けましたが、今回は現在の健康状態を見るためのものでしょう。相変わらず、注射の大嫌いなゆうたんは、「ぎゃ~」と一泣きしておりました。そして、採尿。どうやってするんだろうか、と疑問に思っていたのですが、採尿パックなるものがあり、男の子の場合は大切なところを塞ぐような形でぺたっとはります。貼った状態で次の検査へ。
 ②身長・体重。これは、心臓のときもやっていたので、慣れたもので、手早く服を脱がせて身長を測ってもらい、オムツを脱がせて体重。身長はやはり高めで80センチを超えておりました。体重は何とか10キロを超えているくらいなので、痩せ型だな・・・、やっぱりママに遺伝しちゃったかい。
 ③放射線・エコーの検査。実はこれが大変で、放射線は放射線室に行って、赤ちゃん用の器具に乗せてとるのですが、検査の間パパ・ママはその裏にある木の板に隠れていてくださいと言われました。確かにかなり分厚い木の板だったんですが、こんなんで、放射線私たちには当たっていないのかな・・・と少し不安になりましたが。近くにいないとゆうたんは、拘束されてかなり不安になっていて大泣き状態だったので、仕方ないかな。次のエコーが時間がかかるんで大変でした。まず、せっかくつけていた採尿パックは剥がされてしまいました。そして、20分くらいかけて、お股のところをエコーでじっくりみていくんですが、エコーをしてくださる方が男性だったためか、それだけで、大泣きしちゃいました。もっとも、泣いているとヘルニアが分かりやすくなるんでいいのですが・・・。ゆうたんを立たせた状態にして親が支えながら、技師さんがエコーで見るという感じで随分疲れました。

 Sainyou1 ここまで検査をして、採尿パック(写真)をまた付けてもらって、再び外科外来受付へ。この時点で、9時50分。ここで、暫くまって、ドクター(女医さんです)の診察。ニコニコしながら、ゆうたんは受診です。ヘルニアは幸い検査の結果、右側だけなのが分かりました。尿検査の結果次第とは言われましたが、手術をすることに問題ないと診断され、手術についての具体的な説明をされました。これが、なかなか手早く、上手なんですよね。そして、この診断が終わると、いよいよ入院となりました。大きな荷物をもって、5階の入院病棟へ出かけました。

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無事帰還~つかれた

 二泊三日のこども病院泊り込み合宿?は、今日終了しました。昨日おこなわれた手術も無事におわり、経過も良好です。でも、本当に親は疲れました。ゆうたんは、よく分かっていなかったみたいで、本人もよく気が付かない間に手術が終わり、何のために出かけたのか、遊ぶためだと思っているのかもしれません。家に帰ってからゆうたんは、何事もなかったかのように、いつもどうり活発に遊んでおりました。

 いろいろと、面白い話、小さな小さな子どもの入院等など、記事としてはもりだくさん書けそうなことがあります。少しずつ今から書いていこうと思っております。

 でも、とりあえず、一緒に泊り込みをした私は精神的にも、肉体的にも疲れました。家に飼ってから一緒にゆうたんと1時間だけ睡眠をとりましたが、本当は、ゆっくり湯船につかりたいよ~。

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2007年12月13日 (木)

いざ出陣?~入院

 朝、早く目覚めました。そうです。今日は、私も、ゆうたんと一緒に2泊3日の小旅行です。行き先は子ども病院。なんか、疲れそう。

 朝、9時までに到着しないと行けないので、タクシーでいく予定。JRで行きたかったのに、通勤ラッシュの時間帯に引っかかるので、仕方ないです。今日は、まず診察を受けて、入院なんだろうな。麻酔医の方から説明や手術前の準備(エコー検査等)、いろいろあるとは思いますが、私自身は、出産以外は入院したことがないので、想像できません。

 余裕があれば、携帯電話でブログ更新したいとは思っていますが、無理かな・・・。明日は、手術で、通常は、その翌日には退院。ゆうたんも大変だけど、私の大丈夫か心配です。

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2007年12月10日 (月)

入院準備

 ゆうたんの入院の日が近づいてきました。そこで、今日は観念して、入院に必要なものを荷造りしました。やはりかなりの重さになってしまいました。

 たった二泊三日とはいえ、旅行とは違い、洗面器やバスタオル・タオル、洗面道具等は当然もっていかなければならないし、結構かさばるものですし。つきそいの私自身はお風呂はシャワーを一日だけと聞いているので、荷物は小さい手提げ1つ分だけ。ゆうたんの入院グッズは大きな紙袋1つ分となりました。ゆうたんをつれてでは、とても一人では動けない感じです。当日は、つれあいが仕事を休んでくれるので、大丈夫。(病院でしばらくこの荷物をもって動くことを考えると、自分で車を運転していきたいのですが、車をずっと病院の敷地に止めておけないので、断念。つれあいが、ペーパードライバーじゃなかったら・・と思うのですが、仕方ないです)

 荷物だけでなく、入院承諾書や麻酔や手術の承諾書等たくさんの書類もあります。何か忘れているような気もしますが、前日にもう一度確認することにしております。

 なんだか、いまいち心の準備ができていない中、ゆうたんの入院を迎えてしまいそうです。まずは、入院までの間、母子ともに体調を崩さないようにしたいものです。明日は、歯医者に行くので、要注意。ゆうたんは、多分電車でおでかけができるんで、大喜びだと思いますが・・・。

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2007年12月 4日 (火)

入院準備~オムツ

 ゆうたんの入院もだんだん近づいてきました。入院準備もゆうたんが寝ている間に少しずつしております。

 紙おむつは当然必要なのですが、ゆうたんは、パンツ型といわれる紙おむつを通常つかっており119_1949ます。でも、腹部を切るということもあり、パンツ型のゴムがその部分を刺激するのを避けるため、テープ型にするよう指示がありました。

 もちろん、以前はテープ型使っていたのですが、まずは、ハイハイで大変になってきて、パンツ型を少し使いはじめました。そしてつかまり立ちや伝い歩きのこ121_2181ろ、テープを自分で外し