ゆうたんは、保育園に行き始めて、半月ほどした4月初めから鼻水ばかり垂れて、4月中旬から発熱を繰り返すようになりました。そんなこんなで、今週の木曜日、小児科の紹介状をもって耳鼻咽喉科で診察してもらい、ゆうたんは急性中耳炎であることが判明しました。(詳しくは『急性中耳炎』をみてね)
子どもは耳が未発達なため、風邪をひくと中耳炎になりやすい・・・そんな話はよく知っておりました。だから、風邪を引いたとき、コマメに鼻水とるようにしておりました。でも、保育園でお世話になっている状況でなかなか、難しいものがあります。こんなに鼻水が長引いたのもはじめての経験だったし・・・。アレルギー性鼻炎かも・・・と心配していたら、緑色の鼻水が出て、やっぱり風邪か・・・不安なまま過ごしていた矢先の出来事でした。
そもそも、なんで、中耳炎に小さい子がなりやすいかというと・・・
『耳の穴の突き当たりに鼓膜があり、その奥が中耳。中耳は耳管という管で、のどや鼻とつながっています。子どもは大人と比べると耳がまだ未発達で、耳管が太く短く水平になっているため、鼻やのどについた細菌やウイルスが耳管を通って中耳に入りやす。 3歳くらいまでの乳幼児が特にかかりやすく、小学校に上がるころには少なくなる。おふろやプールなどで耳の穴から水が入っただけでは、中耳炎にならない。』
そうなんですよ、頭では、よく知っていたんですが、風邪引いているとき、小児科の先生が抗生剤飲ませるようにとよく言っておりましたが、ゆうたん、何度も口からべ~っと吐いていた。発熱を繰り返しながら、時々指を耳の穴に突っ込んだり、首ふったりしていたので、あれっとは思っていたのですが、食欲もありで、あまり痛がっていなかったので、発見が遅れたようです。今おもえば、ゆうたんが頭を抑えながら『いたい 痛い』って、やってきておりましたが、本当は耳が痛かったのかも。
中耳炎の治療は、症状が軽かったら、炎症を抑える抗生剤だけを飲む治療でよかったのですが、ゆうたんの中耳炎は、結構重症でした。両耳ともアウトで、特に左耳はひどい状態らしいです。『かなり痛いと思うよ~。鼓膜切開した方がいいです』と先生。ゴメン、ゆうたん、相当に痛かったよね。
鼓膜切開
とは、鼓膜を切開して、膿や滲出液を出して、早く治そうとする治療法です。
まず、ゆうたんは、ベットでグルグル拘束着を巻きつけられました。こうしないと危ないから。ゆうたんは怖くてこの時点で大暴れでした。
ベッドに横になり、耳の中に麻酔の液を入れました。そしてここで一旦開放。待合室でしばらくそのまま10分間ほどして、また、ゆうたんは拘束されて、耳の中の麻酔液を取り出しました。そして、鼓膜切開・・・。長い針のようなもので2回くらい鼓膜をさしたようです。ゆうたん、渾身の力で大暴れするも、三人がかりで押さえつけられて、切開されました。そして、ガーゼで消毒し、綿球で耳に栓をしました。これを両耳。先生は手馴れたもので安心してみてましたが、ゆうたんが、大泣きで、大暴れ、本当に見ていてつらかったです。
鼓膜切開して、38度台だった熱は、すっかり37度まで下がって、今日は36度台と平熱になりました。昨日、今日と診察してもらっておりますが、鼓膜は随分回復しているようです。熱が下がれば、お風呂も保育園通園も大丈夫といわれて、少しホッとしております。
鼓膜切開後、大切なのは、きちんと薬を飲ませることです。クラバモックス小児用ドライシロップとビオフェルミンRが処方されました。前者のシロップ、結構新しい薬のようです。ヨーグルトと混ぜると美味のようで、ゆうたん喜んで飲んでいます。きっちりと1回分ずつ計量してよく降って飲ませる必要があり、冷蔵庫に保管しないといけません。
で、ゆうたんは基本的に薬大嫌いなんで、心配しておりましたが、まずは一安心です。ただ、どうもお腹がゆるくなるようです。それで、後者の薬が処方されているようです。で、今日の朝、下痢状のウンチされちゃいました。実は食後にこの薬を飲ませるのを忘れたためだと思われます。おそるべし・・・。今後気をつけないといけません。
でもでも、まだ気は抜けないことが。鼓膜切開して以来、耳垂れが多く、布団のシーツや寝巻き汚れちゃいました。お風呂も許可でましたが、今日はまだ髪の毛洗えないかな。
暫くは激しい運動もできないし、ゆうたん、ちょっとかわいそうな感じですが、発熱の原因が中耳炎とわかり、治療することができてよかったとは思います。ただ、しばらくは毎日通院と思うと恐ろしく大変な気はしますが・・・。
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