文化・芸術

2009年9月27日 (日)

食欲の秋vs芸術の秋~生音楽を楽しむ

 食事して満足したのですが、本番は、ウィーンフィルの演奏を聴くこと・・・。

 今回の曲目は、
・ウェーベルン:パッサカリア op.1
・ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6
・ウェーベルン:9つの楽器のための協奏曲 op.24
・R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」op.40

あまり乗り気ではない感じだったんです。ウェーベルンって、不協和音のイメージがあって、この不協和音が苦手な私には少々ツライ。東京や神戸では、ベートーベンやハイドン、ブラームスなのに何故・・・という感じでした。

 でも、生オケ、しかもウィーンフィルの演奏は、聴きたい。しかも、比較的外出しやすい、休日の昼間というのが、今回は大きかった。

090922_144756 コンサート前のホールの様子。当然ですが、はじまると写真撮れないんでね。やはり、ウィーンフィルの名前につられた観客が沢山きておりました。そして、みつけた、社長の姿・・・。いい場所に座っていました。

ウェーベルンのバッサカリアはなんとか大丈夫でしたが、残りの2つ・・・隣に座っていたつれあいは、寝ていました♪お腹の子はどうも気に入らなかったようで(多分、私があまり好きじゃなかったから)、いつも以上にお腹蹴っていました。

R.シュトラウスの「英雄の生涯」は、美しいとは思いましたが、やはり、曲目が好きじゃなかった♪まぁ、聴きごたえのある演奏でした。バイオリンやホルン聴き応えはあったし・・・。
 でもでも、 ブラームスの4番がよかったなぁ。

 私的には、アンコールで演奏された J.シュトラウスII:ワルツの「シトロンの花咲くところ」がウィーンフィルらしくって好きでした♫

 とはいえ、今回は、つれあいが全額出してくれたデートだったので、大満足です。なかなか、普段、2人でゆっくりできないですからね。

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2008年2月 9日 (土)

コンサートの感想など等

 迷いに迷って、クラシックコンサートに行くことにしたことは以前記載しましたが、今日は、ご報告080206_1851を・・・。人間ドックの結果に不安を覚えたり、ゆうたんが可哀想だという思いはあったのですが、楽しんできました。

ユーリー・バシュメット(指揮/va)&モスクワ・ソロイスツ合奏団/諏訪内晶子(vl) 

曲目は

 ●J・S・バッハ…ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV 1048
 ●モーツァルト…ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲/ヴァイオリン協奏曲第2番
    (ヴァイオリン 諏訪内晶子、ヴィオラ ユーリ・バシュメット)
 ●ブルッフ…コル・ニドライ Op47(ヴィオラと弦楽合奏版)
    (ヴィオラ ユーリ・バシュメット)
  ●モーツァルト…アイネ・クライネ・ナハトムジーク K525

※アンコール曲
 ●J・S・バッハ…G線上のアリア
 ●シュニトケ・・・ポルカ
 ●モーツァルト・・・ディベルティメント K136  フィナーレ

 今回は1階席の真ん中あたり、前回、ノリントン指揮のコンサートで社長の姿を見たあたりでした。なかなかいい場所。観客もなんかすごく盛り上がっている感じでした。総じていいコンサート。諏訪内晶子のバイオリンとユーリー・バシュメットのヴィオラの掛け合いはすごく、迫力がありました。ライブはすごいです。諏訪内晶子の演奏は、美しかったなぁ。深みのある演奏。すごく楽しそうに演奏していらっしゃいました。以前彼女の著書『 ヴァイオリンと翔る』を読んだのですが、一流のソリストになる人は、やっぱりすごく自我が強いと感じたものです。演奏にも彼女の伝えたいものがビンビン伝わる感じでした。

 それと、ヴィオラがあんなに主役になれる楽器と思いませんでした。CDでバシュメットの演奏聴いていたんですが、ライブで聴くとその思いが強くなったなぁ。弾きぶりも初めてみたし・・・、大満足です。

 圧巻はシュニトケ。初めて聴いたシュニトケの曲でしたがついに牙をむいたバシュメット!という感じ。 次々に繰り広げられる超絶技巧の数々。それに引けを取らないどころか応戦する合奏団も見事。ホールが熱狂しているのもよく分かりました。これだけでも来た甲斐があったというほどのもの。バロックから現代曲まで全く異なる弾き方で、幅広く対応できるバシュメットは間違いなく本当の「カリスマ奏者」と感じました。

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2008年2月 3日 (日)

昨日の報告~コンサート

 昨日でかけたのは、ロジャー・ノリントン指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団のコンサートです。13時半開場、14時開演という、クラシックに珍しくお昼の大物によるコンサート。13時半に会場に到着すると・・・080202_1337

入り口に人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・・・・・ああ、大変。

 入場するまでに時間がかかりました。

 080202_1400 今回は、少し予約を取るのが遅れて、二階のGS席。いつもの1階席の方が本当は音がいいとは思うんだけど、二階は二階なりに楽しみもあり、オーケストラ全体が見渡せ、指揮もよく見えるし。いつもよく座るあたりの席をみると、なんと社長がいたのでびっくり。二階席でよかったと勝手に思ったものです。もっとも、社長私のことなんか、知らないと思うんだけど。精神衛生上よろしくないです。(写真は開場間もない頃のホールです)
 演奏中も時々気になってみてしまったし。上から何気に見ていると態度がやっぱり社長でした。私的にはすばらしい演奏で一生懸命拍手してたのに、なんか、いまいち、拍手してなさそうで・・・。そういえば、社長みたいなタイプの人が1階席のあのあたり、多かったような気がするなぁ。思い違いかな。ジャニーヌ・ヤンセンの演奏よかったのに、通常あるようなアンコール曲弾いてくれなかったじゃないか・・・。(同じプログラムでなされたサントリーホールではJ.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番からを演奏してくれたらしい。) 
 11月に出かけたミュンヘンフィルのコンサートに比べて、演奏はいいのですが、観客がいまいちで、マナーの悪い人(途中で席を離れて歩く人とか、写真をとる人とか)が気になりました。招待券がたくさんばら撒かれてたのかしら・・・?? あくまで私の勝手な感想なので、よく分かりませんが。

 プログラムは、

 ○ヴォーン・ウィリアムズ 「すずめばち」序曲
 ○メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン/ジャニーヌ・ヤンセン)
 ○ベートーベン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』

 アンコール曲
 ○ブリテン 「マチネー・ミュージカル」から「行進曲」
 ○シューベルト 「ロザンムデ」間奏曲  
  

  せつかく二階席だったので、しっかりオーケストラの配置見ましたよ。通常と違う対向配置。ピリオド奏法。トランペットやティンパニーは 古楽器使用で通常のものと違うし、面白かったですね。 

 ノリントンさんは、時々観客席の方を向きながら、聴衆の反応をみながら指揮されるのが面白く感じられました。懐が深い音楽という感じです。ベートーベンの作曲に忠実に解釈し、演奏し聴かせようとする態度が現れた演奏といえます。

 コンサートそのものは堪能いたしました。ただ、いつものことですが、ゆうたんがいるので、多い急ぎで実家にもどってゆうたんを迎えに行かなくてはならないので、大変でした。雨が降り出したし。ゆうたんは、どうしてたかって。それは次のブログで・・・

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2007年12月26日 (水)

大人のクリスマス

 昨日の夕方から、ゆうたんを私の実家に預けて、つれあいとシルヴィ・ギエムのバレエ鑑賞に行きました。(ゆうたんのお話は別に記載します。)
 のろけ話ではありませんが、これは、つれあいによるクリスマスプレゼントということで、二人で待ち合わせをしてデートです。少し早めの夕食(パスタ料理)を食べ、いざ会場へ。

 実は、私は今までバレエを生で見たことはありませんでした。シルヴィ・ギエムという名前だけは聞いたことはありました。草刈民代と同年代の パリ生まれの現代バレエの女王。でも、いまいち、見るまでイメージできず・・・。そういうことで、かなり期待していました。

071225_1813 18時開場時間ちょうどに、到着。女性が圧倒的に多く、かなりの熱気です。1階の男性トイレは急遽女性トイレと代えられておりました。やっぱり、宝塚とおんなじ感覚のようです。

 ちょっとだけ会場の写真を撮っていたら、注意されてしまいました。別に公演中撮るつもりないんだけどなぁ。それよりも、堂々と電源つけたまま、しゃべっている人に注意した方がいいのに・・・と思ったんですが。

Intro_photo1_2  まずは、白鳥の湖 第二幕(森の湖畔)。オデットに当然ギエム。しばし夢の世界へと誘われま した。ただ、全幕じゃないので、いまいち感情移入できず、残念。DVDでみた白鳥の湖の印象が強すぎたのかしら・・・

 カルメン これは、東京バレエ団によるものです。椅子を使った演出・振り付けが印象的かな。アクロバティックな感じ。といいつつも、本来オペラものなので、ついクラシック音楽好きとしては、やはり、オペラが見たかったような・・・。声がなく、音楽と体だけでの表現ってこんな感じなんだ・・・と。何より、このバレエ。生音楽使っていないのが残念なんです。オーケストラとバレエの贅沢さを堪能したいんだけどな。

 PUSH これは、コンテンポラリーっていう奴です。ギエム本来の魅力が発揮されているような感じでしょうか。(今まで生で見たことないんで比較しようがないのでよく分からないのですが・・・)合気道というか、ブラジル格闘技のカポエイラから着想したような独特な振り付け、暗転する照明の演出で不思議な世界へ誘われていく感じでした。

 現実逃避している間は、楽しかったのですが、公演終了とともに、ダッシュ。自宅へと大慌てでもどり、車で実家にお迎えにいく二人でした。本当につれあいには感謝しています。少しでしたが息抜きできました。

 

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2007年11月10日 (土)

息抜き~ゆうたん抜きのデート?

 昨日、夕方ゆうたんを実家に預けて、つれあいと待ち合わせをして夕食を食べ、コンサートに出かけました。

 夕食は中華のコース料理を1時間で急いで?食べたのですが、いつも、ゆうたんに振り回されながら食事していることを考えると、すごく、ゆったりと食事したような感じです。たまにはいいものです。でも、食事しながら心配にはなっていたんですよ。

 コンサートは、2人ともクラシックファンなので、ティーレマン&ミュンヘン・フィルの来日コンサートを是非にということで。最近はつれあいだけコンサートに出かけたりもしていたのですが、今回は私もすごく行きたかったから、ゆうたんごめんね。でも、つれあいが18,000円×2名のチケット購入してくれたし、ゆうたんはクラシックのコンサートには連れて行けないから。最後にコンサートに出かけたのは、ゆうたんが生まれる前だもんね。曲目は・・・

 R.シュトラウス 交響詩『ドン ファン』 op.20

  R.シュトラウス 交響詩『死と変容』op.24

  ブラームス 交響曲第1番ハ短調 op.68

  アンコール曲 ワーグナー 『ニュルンベルクの名歌手』第一幕前奏曲

 ほんと、期待以上でした。ミュンヘン・フィルの演奏は、弦も管楽器もまろやかな響きで耳に心地よく、ティーレマンは、どの曲もゆったりとしたテンポで繊細な響きを引き出しスケールの豊かな感じでした。あまりのすばらしい演奏に、しばらくは現実を忘れていました。

 でも、21時半にコンサートは終わり、大慌てで自宅へ直行。ああ、現実は厳しい。で、ゆうたんの様子は次回のブログで・・・。

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